先輩社員の声

タカネ電業で活躍している先輩社員ご紹介します

地域一課 S. N.

インターンシップ体験後 アルバイト 新卒採用へ

入社のきっかけを教えてください。

大学の授業の一環でインターンシップに参加したのがきっかけです。

大学の授業の一環で、たまたまタカネ電業にインターンシップでお世話になったのが入社のきっかけです。インターンシップとは、学生が一定期間企業で働く職業訓練です。二週間ほど実際の現場に同行し、作業を一緒に手伝わせていただきました。その時に私自身、体を動かしてモノを作り、作業することの楽しさを感じました。もともと手を動かして作業することが好きだったのですが、改めて手先や体を動かして働く仕事が向いていると感じました。また、社内の雰囲気や先輩社員の仕事に対する真摯な姿勢を入社前に見られたのは会社を選ぶうえで大きかったと思います。休み時間はしっかり休憩をとり、メリハリのある働きやすい雰囲気も入社への決めての一つとなりました。実習後もアルバイトとして働き、大学卒業後、そのご縁で入社致しました。

仕事内容1 日の流れを教えてください。

公団学校などの電気工事を行っています。

所属は地域一課ですが、実際は地域一課の仕事だけでなく、工営本部など忙しいところに応援にいくという働き方をしています。地域一課の仕事は、公団の仕事で1日に4、5件の電気工事を行います。工営本部の仕事は、学校など地方自治体の仕事となり一つの仕事を数週間から数ヶ月間に渡り行います。1日の流れですが、午前8時前後に出社→8時15分に朝礼→8時半より9時に工事現場へ車で移動→10時頃に15分ほど休憩→12時より13時お昼休み。13 時より作業を再開→15時頃に15分ほど休憩→16時半頃現場を片付け車で移動→17 時前後に会社に戻り書類整理。これが主な1日の流れです。残業もありますが、早く帰れる時は定時の17時半に退社しています。

この仕事をしていて良かったなと思う時はどんな時ですか?

新しいことができるようになった時の達成感は格別です。

一段ずつランクアップしていく達成感がこの仕事にはあります。応援や助言をいただき、できなかったことができるようになった時の達成感は格別です。まだまだ勉強中なので毎日がとても新鮮で、少しずつですが階段を上るようにレベルアップが実感できます。必要な知識と経験を身につけて、志の高い電気工事士になりたいと思います。

これから挑戦してみたいこと、目標を教えてください。

専門的な資格の取得に興味があります。

電気工事の仕事ではさまざまな資格が必要です。昨年、第一種電気工事士の資格を取得し一般住宅などの他にマンションやビルなど大きな建物の工事ができるようになりました。現在、興味がある資格は、消防設備士の資格です。自動火災報知設備の工事と整備・点検や、漏電火災警報器の整備・点検に従事することができる消防設備士甲種4種資格取得を目指し、仕事の幅を広げたいと思っています。

これから一緒に働く仲間へメッセージをお願いします。

手に職をつけたい人、体を動かすのが好きな人、電気のことが好きな人が向いている会社だと思います。

手に職をつけたい人、体を動かすのが好きな人、電気のことが好きな人がタカネ電業に向いている人だと思います。皆さん心配なのは、社内の雰囲気はどうだろう?人間関係はどうだろう?など心配かと思いますが、若くてフレッシュな先輩も多くて、コミュニケーションも取りやすく、教える時はしっかり教えていただける。褒めて伸ばすことが得意な先輩が多く、電気について楽しく学べる会社だと感じています。